【宿泊記】JWマリオット済州(チェジュ)施設編(プール、ダイニング、ラウンジなど)

韓国ホテル

客室につづいてJWマリオットチェジュの施設をみてみます。客室編は書きのリンクを参考ください。
JWマリオットチェジュ客室編

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JWマリオット済州・リゾート&スパ

1. プール(室外、室内)

JWマリオットチェジュの醍醐味と言えるプール施設です。室内、室外があってどこも広くて快適に利用することができました。

脱衣室です。シャワーブースがあって、パスワード式のロッカーがあります。ダイソン製品がありますね。

室外プール

室外には大きなインフィニットプールがあります。階段を降りると他のプールもありましたが、訪問当時は運営していなかったです。

インフィニットプールなので、目の前に海が見えます。水温も丁度良い感じでした。気持ちよく楽しめます。

夜はこんな感じ!この日は宿泊者が少ないのか利用客が本当に少なかったです。

室内プール

室内プールです。室内もとても広いです。メインプール、温水プール、子供用プール、子供用の遊び場で構成されています。

外にそのまま出られますが、外は子供の遊び場となっています。

室内にも子供の遊び場があります。

サウナもあります、乾燥サウナ、湿式サウナがあります。

2. フィトネスジムー

フィットネスジムはプールと同じ階にあります。結構広くすべてテクノジム社の器具が置かれていました。

お水、りんごも置かれていました。

3. ダイニング・ラウンジ

アイランドキッチン(朝食、ビュッフェレストラン)

JWマリオットチェジュのメインダイニングであるアイランドキッチンです。
朝食ですが、単品メニューや、ビュッフェタイプがあります。マリオットヴォンボイプラチナ以上であれば、単品メニューを無料で食べられます。開業当初は15マンウォン相当のロイヤルブランチも無料でしたが、現在は有料に変わりました。

ロイヤルブランチは15マンウォン(15000円相当)もしますが、07:00~14:30まで自由に食事が楽しめます。例えば朝単品朝食を食べて(お代わり自由)、昼間にビュッフェも食べられます。ある意味2食分ですね。ただ、金額が結構高いので、あまり食べれない人には向いてないかもです。

The Flying Hog(レストラン&バー)

グリル料理など、コース料理が提供されるレストランです。利用はできず写真だけ少し撮ってみました。

外からの景色もとても良かったです。ここで食事できたら一層美味しくなるのではと思いました。

他にも寿司バーもありますが、寿司バーの場合マリオットヴォンボイプラチナメンバ以上のみ予約制で利用ができます。

The Lounge(ザ・ラウンジ)

ラウンジ空間です。アフタヌーンティーもあります。

JWマリオットチェジュのアフタヌーンティー

パン屋ケーキも販売しています。パンはそんなに高くなかったので、クロワッサンを買って食べてみましたが、とても美味しかったです。おすすめです。ちなみに朝食に出るクロワッサンです。

プレゼント用の商品も置かれています。コヒー、お茶セット

テラス空間もあって海を眺めながらお茶タイムができます。

夜はこんな感じ。一応ラウンジが西館、東館を結ぶ通路にもなるため普通に通っても大丈夫です。

4. オルレキル(올레길)散歩

リゾートの前にチェジュを代表する観光道であるオルレキルも繋がっています。朝歩いてみましたが、景色もよく、道も歩き安く整備されてて気持ちよく歩けました。ぜひJWマリオットチェジュに滞在するのであればオルレキルもおすすめです。

5. 宿泊料金(有償、ポイント)

宿泊料金は韓国国内でもっとも高い水準となっています。100万ウォン(10万円)前後の価格帯となっています。ロイヤルブランチ込みのプランや、部屋のみのプラン色々あるのでよく確認してみてください。客室のみでも9万円くらいですね。ロイヤルブランチは朝食から午後2時半まで食事を楽しめるプランとなります。JWマリオットチェジュは有償宿泊よりポイント宿泊が断然有利です。

JWマリオット済州客室価格確認(Agoda)

JWマリオットチェジュ済州 宿泊料金

開業当時は6〜7万ポイントでしたが、一度調整されて3〜4万ポイントまで下がっています。6〜7万でもお得ですが、さらにお得なポイント数となりました。記事を作成する現時点では4〜5万ポイントですね。注意点として、JWマリオネットチェジュの場合ポイント宿泊の場合有償予約と違って食事が含まれていません。そして無料キャンセル期間はチェックイン2週間前までです。

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