韓国国内最高級リゾートホテルが誕生しました。韓国最南端の島チェジュ島にオープンした【JWマリオットチェジュ】4月オープンしたばかりです。私も一旦6月と9月に予約はしました。まだ行けるかはわからないですが、楽しみです。どのようなホテルかご紹介したいと思います。
6月に行ってきました。宿泊記作成しましたのでご参考まで!
JWマリオットチェジュ・リゾート&スパ
1. 概要、位置
名称 | JWマリオットチェジュ・リゾート&スパ JWマリオット済州 JW메리어트 제주 JW Marriott JEJU |
住所 | 399 Hogeun-dong Seogwipo-si, 697-862 大韓民国 |
チェックイン/チェックアウト | 15:00 / 11:00 |
アクセス | チェジュ空港から車で約50分 バスで約1時間30分 |
ポイント | 韓国国内最高級リゾートホテル |
チェジュ島の中でも南の方にあります。ソグィポ市と近いところにあります。空港から車で約50分距離にあります。バスでも行けますが、バスだと一度乗り換えが必要なことと時間も1時間30分〜50分くらいかかります。バス料金は3000ウォン以下でいけるので交通費は安いですね。
2. 外観・ロビー
海に面しているところに建てられてオーシャンビューが特徴的です。



ロビー
ロビー空間は韓国伝統家屋をイメージしてデザインされてます。下はイメージですが、実際写真をみましたが、少し微妙な感じでしたが、外国人には良いかもしれません。韓国ならではのデザインなので

3. 客室
客室のカラーは黄色を中心にデザインされていて暖かく明るい感じです。明るくて良い感じですね。宿泊記をいくつかみましたが、内装デザインは結構良いみたいです。




4. レストラン
アイランドキッチン
現時点(2023.04.03)ではマリオットプラチナ以上であれば無料朝食を食べれます。(チェックイン時にプラチナエリートギフトとして選択した場合)朝食とは書きましたが営業時間が午後2時までなので朝早く来る必要はありません。ブランチも楽しめます。ビュッフェタイプです。
そして、マリオットヴォンボイポイント宿泊ではなく有償宿泊の場合自動的に食事(with Brunch Royal)が付くプランとなります(ディナーではない)ビュッフェ+テーブルメニュー(おかわり自由)となります。
韓国ホテルステイコミュニティの中ではレストランビュッフェについて大変好評のようです。韓国No.1という人もいました。気になりますね。

リゾートのシグネチャーレストラン、アイランドキッチンでお食事ください。 ブランチ専門レストランで、済州現地の食材の味と風味を生かした素敵なブランチメニューが楽しめます。 ユニークな気分を感じたいなら、高級キャビアにシャンパンを添えてみてください。


5. その他施設
屋内プール、屋外プール、JWスパ、フィットネスジム、キッズ遊び場、パティスリなどが設けられています。屋外プールではチェジュの綺麗な海が見えます。

JWスパ
スパバイJWでオーガニックトリートメントを受けながら済州での特別なヒーリングを満喫してみてください。 トリートメントルーム5室を備えています。 ホットストーンマッサージやディープティッシュマッサージ、スウェディッシュマッサージを予約してみてください。 ペディキュア、ボディスクラブ、フェイシャルトリートメントでウェルビーイングに集中する時間を持っても良いです。
時間: Mon-Sun: 09:00 AM – 09:00 PM



6. 宿泊料金(有償、ポイント)
宿泊料金ですが、韓国国内でもっとも高い水準となっています。5月の平日で検索しましたが、100マンウィン(約10万円)。日によって150〜200マンウィンもします。有償宿泊場合下記のイメージにも書いてありますが、食事が付きますwith Brunch Royal。

マリオットヴォンボイ会員でポイントを所持している会員ならポイント宿泊がお得です。最初は6〜7万ポイントでしたが、現在は調整されて3〜4万ポイントまで下がっています。6〜7万でもお得ですが、さらにお得なポイント数となりました。いつまでこのポイントになるのか分からないですが、一旦予約して置くのもありかもです。注意点として、JWマリオネットチェジュの場合ポイント宿泊の場合有償予約と違って食事が含まれていません。そして無料キャンセル期間はチェックイン2週間前までです。

7. まとめ
JWマリオットチェジュいかがでしたが、韓国国内でもトップ3に入るリゾートホテルではないかと思います。クチコミもかなり好評です。まだ行けるか分からないですが、私もポイントで2泊予約しておきました。チェジュを訪れる際にご検討してみてはいかがでしょうか。また新たな情報があったら更新します。ありがとうございます。
画像出典 : Marriott International
Klook.com
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